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193件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1974-10-15 第73回国会 参議院 商工委員会 閉会後第2号

しかし、私も一〇四号であったか百何号であったか忘れましたが、当時、私はこういう人間でございますから、悪いことはみなやめろというほうでございまして、これはほんとうにお赤飯を赤く染めることはつまらぬじゃないか、アズキの色で赤くなったらよろしいと、それから、お祝いの紅白のもちの赤いのを染める必要はないじゃないか、だからやめろということまで、実はほんとうに言い出したことがございますが、世の中には常識のある方

内田常雄

1974-10-01 第73回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会 第1号

美濃委員 この問題はこの程度にしておきまして、答弁は要りませんが、アズキは決して高かったわけではありません。私が言っておることは無理ではないでしょう。あの大正、昭和の初期時代の二十年、三十年、戦前を通じても、米とアズ千は同じだったのです。それで、国民にとっても伏して高いアズキでもないし、ずっと長期にわたる実勢価格が米とアズキは同じという——私の言っていることは無理じゃないでしょう。

美濃政市

1974-10-01 第73回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会 第1号

八月の末にアズキ一万トンの輸入オーダーの問題が出ました。アズキについては、前年度豊作であるからかなりの在庫量があるし、ことしの作況豊作とは言えないけれども、霜を避ければやや平年作の作況を示す。いまここで一万トンのオーダーを出すことは好ましくない。

美濃政市

1974-10-01 第73回国会 衆議院 農林水産委員会いも、でん粉及び甘味資源等に関する小委員会 第1号

松元説明員 ただいまの先生のご質問アズキ輸入の問題と思いますが……(美濃委員アズキ一つの例を申し上げたので、アズキだけではありません」と呼ぶ)ただ、たまたまアズキの例があがったものでございますから申し上げますが、実は、基本的には、先生十分御承知のとおり、アズキの場合はいわば輸入割り当てをしておるわけでございまして、考え方としては、需要から生産量を引いて足りない分だけ入れる。

松元威雄

1974-05-16 第72回国会 衆議院 商工委員会流通問題小委員会 第1号

岩野説明員 財務基準でございますが、現在、生糸アズキ等につきましては最高の二千万円、こういうことに純資産はなっております。この最高の二千万円をもってしましても、お客さまから委託を受けるという取引員としてはやはり低過ぎるのではないか、こういうような御意見が産構審の中でも出ていたわけでございます。

岩野陽一

1974-04-26 第72回国会 衆議院 商工委員会 第30号

なぜかならば、アズキはさほどでもございませんけれども、これは内地の生産よりは外地の輸入にたよることが非常に多くなってくるからでございます。輸入商社輸入契約をしてすでに事が行なわれているにもかかわらず荷が届かぬ、届かぬ、こういうことをふれ回して、そして値上げをしている。それはやがて消費者に対する値上げになり、物価値上げの大きなファクターになっている。

加藤清二

1974-04-26 第72回国会 衆議院 商工委員会 第30号

齋藤説明員 農林省におきましては、先ほど御指摘がございましたように、アズキにつきましては外国産品供用もできる、あるいは大手亡についてもそういうことになっておりますし、あるいは生糸につきましても先般供用品をふやしたというようなこともございまして、上場の数量をなるべく多くするという方向で今後ともやってまいりたいわけでございます。  

齋藤太一

1974-03-12 第72回国会 衆議院 予算委員会 第31号

その一つには、商品取引所といわゆる物価関係、投機的なものと、それがことに穀物、食糧品でも、大豆アズキあるいは通産省関係では繊維、ことに化繊の問題等について、私はこれは必要ない、こういう感じを持っておりますが、あの狂乱物価のときに、はたして商品取引が何らか物価安定に寄与したのか、いや、逆にいろいろな面において、私は、もうけたものやら、投機的なことでなおさら国民を困らしたと見ておるのですが、その点について

田中武夫

1974-03-08 第72回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

主要畑作物収入比較をしてみても、小麦は十アール当たり二万七千六百円、アズキは二万三千四百円というふうな中で、てん菜だけは二万九千二百十円と、比較にならないくらい落ち込んでいるわけであります。昨年の価格決定についても、てん菜だけは非常におくれています。大豆が一六・四%、米が一五%の引き上げに対して、ビートだけはただの三・八%の引き上げ

安井吉典

1974-02-22 第72回国会 衆議院 予算委員会 第20号

そうすると、どうやらアズキまでこれは大豆がいく。次の年今度小麦をつくると五千三百円に落ちる、次の年今度はバレイショをつくると六千八百円に落ちる。したがって、大豆ほんとうにあなたが五十七年度までにねらったところへいくとすれば、大豆だけでなく、これと関連した輪作作物バレイショ、麦、雑穀、えさ、こういうものも続けていって、農民生産と生活ができるような体系をとらないとこれはいけないんです。  

津川武一

1974-02-22 第72回国会 衆議院 予算委員会 第20号

大豆反収五千六百七十七円、米が二万八千五十二円、アズキが一万二千五百八十三円、バレイショが六千八百六十七円、てん菜が九千九百四十八円、小麦が五千三百七十九円。せめてアズキ並みにほしいんだがと言う。平均反収二俵半、ここでも二千五百円では足りないのです。そこで研究してみてくれると言いました。  私、いまここで地域と名前を名ざしました。

津川武一

1974-02-15 第72回国会 衆議院 商工委員会 第10号

ただ、ここで扱おうとしております上場商品アズキ、砂糖等マレーシアが産地あるいは大消費地となっていないというようなものが多いというような点、それからそういうような商品日本商品取引員が乗り込んでいってやりますと、市場管理等の面で十分準備ができておりませんといろいろトラブルが起こるというような点から、私どもとしては、マレーシアのほうに日本取引員が出かけていって取引所を設立しようというような動きにはきわめて

森口八郎

1974-02-15 第72回国会 衆議院 商工委員会 第10号

次に、いまあなたがはしなくもおっしゃいました大豆アズキこれはあの土地でとれるのですか。マレーシア大豆アズキがとれますか。マレーシア国民アズキを食べますか。何のためにそれが行なわれるのです。食べもしない。産出もしない。日本だってそうでしょう。アズキ北海道でとれるから北海道が問題になるわけなんだ。アズキはあんにするから、日本国民嗜好物であるから上場されるわけなんです。

加藤清二

1973-09-11 第71回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第47号

これが、水質そのものがどうかは別として、たとえば国がきめた水質基準以内であっても、非常にあれはアズキ色の濃い、どす黒い色をしておるということで、これが非常に魚の成育度に影響があるということを、いろいろ説明を聞いているわけですけれども、このパルプ工場から排出される廃液の着色ですね、これを除去する方法は全然ないものかどうか、これもひとつお聞きしておきたいと思います。  

小宮武喜

1973-07-10 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

その対象としては、畑作物共済におきましては、主要な畑作物のうちから政令で定めることといたしておりまして、当面、バレイショてん菜大豆アズキ、インゲン及びサトウキビの六品目を予定しております。また、園芸施設共済におきましては、温室その他の施設園芸用施設を予定いたしております。なお、園芸施設共済におきましては、内容農作物もこれに含めて対象とし得ることといたしております。  

櫻内義雄

1973-07-10 第71回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

それから次に北海道畑作物について対象品目一括加入方式にしているということは何であるかということでございますが、申し上げるまでもなく、北海道畑作物の場合に、アズキ等の豆類冷害による被害を受けやすいが、バレイショてん菜比較的これに強く、作物間に被害発生の態様、被害率に大きな差があるということは、これは過去の北海道実験等でも明らかになっているわけでございます。

内村良英

1973-07-05 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第41号

だから、休耕地を今度再生産、たとえばいろいろな果樹であろうと、大豆アズキであろうと、インゲンであろうと、つくらしていくためには、思い切って基盤整備をやらなければならぬ。基盤整備をこの際すべきだ。だから、いまのような機械を農民に買わせるだけの構造改善じゃなしに、小規模の構造改善事業をこの際思い切って明年度からやる。

柴田健治

1973-07-05 第71回国会 衆議院 決算委員会 第21号

しかしながら、これは芳賀先生もよく御承知のように、昨今のアズキの増産と申しますか、生産増加が非常に大きく行き過ぎまして、価格にかなりかげりが出てまいりましたので、地元の農業協同組合等の要請もありまして、たしかあれは約二億七千万円程度だったと思いますが、アズキを一時在庫調整をする、そのための金利、倉敷を補助するということで、その豆類基金事業費の一部を使うということで計画を立てたわけでございますが、その

池田正範

1973-07-03 第71回国会 衆議院 決算委員会 第20号

いま麦の問題、アズキ問題大豆の問題、国際相場が変わってきています。アメリカの事情が変わってくると日本にも直接影響してくる。きょうも通産省からも農林省からもアメリカに係官を派遣いたしましたが、そういうことで国際関係国際情勢というものは非常に変わってくる。それが直ちにわが国の国内の政治とか経済とか物価にも非常に影響してくる。

二階堂進

1973-06-28 第71回国会 衆議院 農林水産委員会 第38号

そこで、大豆は、アズキと同じように、年によって冷害被害率が非常に違います。ある年は全然ない、ある年は五〇何%、こういうことが大豆アズキにいわれます。そこで、災害共済を根本的にやるとすれば、この大豆アズキ冷害から守ることが第一義になると思うのですが、大豆アズキに対する冷害対策がどうなっていましょうか。

津川武一